『脊振の自然を愛する会』 入会申し込み2013/11/28 09:20

絶滅危惧種 オニコナスビ 7月末開花
『脊振の自然を愛する会』 入会申し込みは、こちらからお願いします。
①〒振替でお願いします。
②又は〒振替用紙を郵送しますので、会費を納めてください。

<必要項目>
氏名
住所
電話番号
年齢
紹介者 
メールアドレ、

脊振の自然を愛する会 
〒振替口座 01790-2-142024
 
ー よろしくお願いします 代表 池田友行 ー
e-mail:yama-boushi@smile.email.ne.jp

三俣山縦走2011/11/19 09:57

        2011年11月12(土)曇り 気温少し高い

         三俣山縦走

     福岡ー太宰府インター九重ー長者原ーP-スガモリ越えー三俣山

   西峰ー本峰ー南峰ー本峰ー北峰ー指山との鞍部ー林道ー長者原

メンバー:ワンゲルOB S君、O君、H君、H2君、そしてヤマボウシ、Mさん 6名
          (H君道標設置以来の久々の参加)



             スガモリ登山口

            久住山方面 直下にスガモリ小屋跡

          北千里が浜  登山者が見える

                中岳 天狗が城

               三俣を見上げて


                 西峰 
         スガモリ峠より30分で九重連山が展望できる

                 南峰


            南から坊がツルを覗く

                坊がツル1

                 坊がツル2

                  大鍋





                お鉢廻りルート

           お大雨でルートが崩落している
           北峰よりガレバを下る 危険地帯
           落石あり 右手に薮漕ぎして本来のルートへ戻る


           指山との鞍部を下るが荒れ放題


        ルートは堰を右手にトラバースしている
        ここを下り終えると林道に出た、北峰より1時間30分かかる

  三俣山は九重連山でも異色な魅力ある山である。ミヤマキリシマ、シャクナゲ
  イワカガミの群落がみられた。
  春にまたチャレンジが楽しみ

       帰りは筌の口温泉 200円で 暖まって帰路へ

傾山 縦走2011/10/29 09:17

  2011年10月27日(木)ー28日(金)で傾山縦走

コース <1日目> 福岡ー日田ー杖立ー竹田ー上畑ー鉱山跡登山口:車駐車              トイレ及び小屋が装備されていた。
          登山口ー三つ尾ー水場コース
            三つ坊主コースに分かれたー二つ坊主の分岐で合流
    ー傾山ーセンゲン尾根ー九折小屋(泊) 水場5分  8時間30分

     水場の帰り40分(ルート闇夜で見失う)

    <2日目> 九折小屋ーカンカケ谷ー鉱山跡登山口  2時間30分

     ☆登山道は荒れていて、特に三つ尾コースは判りずらい。

     ◎カンカケ谷は沢を歩く事になり要注意

     ◎各地に熊出没の注意看板あり

メンバー 脚長おじさん、河童君 やまぼうし 3名


            鉱山跡登山口より登山スタート

         
             鉱山の選鉱のあ水道跡?

       
           三つ尾コースと九折越コース分岐

            
             落差のある舐滝 観音滝


              縦走路をひたすら歩く

              熊が出るぞー

          
           白谷コースの分岐まであとわずか

    
         6mのチムニー ザックで割れ目は通れず

              
               チムニーをアタック


               三つ尾コースの下り

           
           傾をバックに やまぼうし

       
          分岐で合流 少しおくれて脚長おじさん到着


              傾山(1602m)


            傾山頂より 三つ坊主、二つ坊主

         
             センゲン尾根より傾山頂

             
               遠く九重連山


             祖母方面の日没 17時30分


       2日目  九折小屋 8時10分出発 本日は雨

           
                雨もまた楽し

      
         九折越コース、上畑コース、センゲン尾根の分岐

        

               カンカケ谷で一息

            
             芥神(あくたがみ)の滝

 
          熊注意の告知版 登山口まで30分地点
    
    福岡から上畑へは竹田経由より緒方経由の方が
      分かり安く時間も節約出来る、初日はロスした。

  ー体力を要する登山、傾は実に45年振りでしたー

西穂高独行2011/10/14 10:20

        2011年9月27日(火)ー29日(木)で
       
         四日市の孫の運動会応援のついでに

1日目 四日市−名古屋高速バスー高山−路線バスー新穂高ロープウエイー西穂山荘      (泊

2日目 西穂山荘ー独標ー西穂高岳ーピストンー西穂山荘ー新穂高温泉(泊)

3日目 新穂高温泉ー高山(朝市見学)ー名古屋高速バスー中部国際ー福岡自宅

3日とも天気に恵まれ寒くもなく、快適な山旅を楽しめました。
新穂高温泉のペンションは貸し切りで、広い露天風呂で満天の星を眺めながら、早朝は山々を眺めながらの温泉三昧でした。

ただ、高山でコインロッカーの鍵をポケットから小銭入れを出した時に、落としてしまったようだ。2000円の鍵代をバス会社に払ってきた。
往復運賃も消えてしまい、昼飯はおにぎり2個でガマンしたー。

○交通費 10,000円(名古屋ー新穂高ーロープウエイ料金)
○宿泊2泊 20,000円と格安の料金の旅でした。 




            西穂山荘テン場 霞沢岳(2646m)


               西穂山荘 バックは焼岳

              
                山荘より日没


             山荘の夕食 味噌汁お変わりOK

                                   
               夜明け前の西穂高方面


             前穂から明神岳  日の出


            日の出 手前:焼岳 奥:乗鞍



           笠が岳(2898m)に朝日が


            西穂独標よりピラミッドピーク

         
            西穂から左:槍、右:奥穂高

          
            富士山、甲斐駒、南アルプス

 
              槍が岳(3180m) 


               独標より西穂高、奥穂高

     
             西穂高より左:裏銀座、槍が岳

         
             ピラミッドピークより西穂

         
               独標より上高地

             
               独標より乗鞍岳  

               
                独標より


             独標に登山者が見える

            
               独標の登山者



脊振山系 坊主が沢溯行2011/09/01 06:19

         2011年8月28日(日) 快晴
       
 脊振山系 坊主が沢入渓

久しぶりに天気が回復したので、坊主が滝上部 坊主沢(金山沢)に出かける。
いつもの
メンバーが揃わずM子嬢と出かけた。 
この夏、坊主が沢には2度目の入渓です


             坊主が滝で安全祈願      


            坊主が滝に入り水の感触を確かめる


            長雨の影響で水が冷たかった


          山小屋の上部のスライダー滝を登る


              岩場にアタック  


          ザイルワークのパーティに出会う


            沢の上部での撮影ポイントで
                水量も多い


            ヘルはヤマボウシの目印

   
                最終地点
          左俣に入ると小爪峠ー金山の縦走路に出る


  入渓経験のA子嬢のペースに合わせ、休憩を入れて2時間30分の溯行を楽しめた

小爪沢2011/07/17 16:37

011年7月16日(土) 曇り
午前中用事があったので、午後より出かける。

自宅13時ー湯の野バス停ー登山口13時45分ー入渓14時ー登山道へ15時45分
登山口16時戻り

昨年より荒れた沢に様がわり、中間地点は杉の倒木で巻かなければならない。
登山道も薮漕ぎが強いられる。

メンバー Mさん やまぼうし

林道側の道標が土砂崩れで流されていたが、復元されていた。また土や崩れ箇所も大掛かりな工事で立派になっていた。関係者に感謝である。



          林道そばの登山道 手すりも出来ていた


             道標22より入渓





                第二堰

              







           釜が青く見えるのは深い証拠である

             2段滝 男滝 水量多し
            脊振讃歌『秋』の撮影ポイント

               釜にて水遊び

               左より攻めるMさん

          



  
             右より攻める やまぼうし








           だんだん水が冷たくなって来た


         脊振讃歌『凍てる』の撮影ポイント


        下界は暑いのに冷えた体はしばらく続いた、暖かいシャワーを
        浴びてビールを飲む


沢 坊主が沢2011/07/17 12:47

2011年7月11日(月)
千石の郷ー坊主が沢ー左俣ー金山縦走路ー金山ー千石の郷(♨)

好日山荘パルコ店Y店長が休日との事で、沢へ案内
山ガール、ワンゲルOBとでのメンバーで入渓
Tさん カッパ君 脚長おじさん やまぼうし やちよ Yさん
 
所要時間 6時間 水量は例年の3倍でした

             坊主が滝で安全祈願

               坊主が滝

 
        尻滑り滝にて 風呂に入っているのではありません

             
              第二滝へ 男滝へ

           
                男滝にて


             初経験の脚長おじさん


              M店長 半袖で大丈夫?


            やまぼうし年の割には体が動く?


               カッパ君は水が似合う


                左俣へ入る

           しばし休憩 やっと飯に有りついた
          Tさんと行くと飯を食わせないので有名だ
    
          初入渓にしては体が動く やちよ嬢
       
      
                                  縦走路も近い クマザサが見えてきた     
 

             縦走路との出合いポイント

                                 
             縦走路で靴を履き替える

        
         縦走路のビューポイントより 脊振山(1055m)


             出合いから30分で金山山頂へ



沢 車谷/左俣2011/07/16 18:26

2011年7月9日(土) 天気曇り
脊振山系 車谷/左俣 入渓
梅雨明けとみて今年初入渓す
今年は梅雨時期長雨のせいも有り水量多く、水が冷たい
けれども夏は沢は贅沢な遊びです。

<所要時間>
入渓ポイント〜左俣分岐 2時間
左俣ー脊振林道 2時間
下り 1時間30分

メンバー Mさん、やまぼうし


            車谷登山口より入渓


          車谷はダイナミックな様相の沢です


           大きな岩が沢の魅力を盛り上げます


             防水カメラにて撮影


        入渓して30分で轟の滝(車谷1号)にたどり着く
        しばし水と戯れる

               水と戯れる②

                水と戯れる③


               本流から左俣へ入る

                                
                   小滝で休憩 ヤマボウシ

           
          登山靴での独行者と出会う GPS装備

      
             まだヤマボウシが咲いていた

        
          左俣に入ると落書き同然のマークが延々と続く
          落書きにしか見えない


         左俣の特徴の蛇行が始まる
         ここにも10mおきにペイントあり、石をヒックリ返して
         隠してきたが。。。。
         残念な仕業である、心ない登山者もいるものだ。


                Mさんと記念撮影
                私の息子より若い

 
             下りでアカショウマが咲いていた


        夏椿の落花、樹木の花は見つける事ができなかった

         
           ー左俣は魅了あふれる沢であるー

ワンゲル 2011 OB総会2011/06/28 10:52

       西南大ワンゲルOB総会 2011年6月11日(土)
      50周年記念誌『路』発行記念をかねて開催されました。
           会場 西南大 クロスプラザ

                記念写真


           肩を組んで いざやゆかん の合唱

裏英彦山2011/06/11 10:08

    2011年6月8日(水) 
 小雨模様が時間と共に雨が上がる、天気予報通り

     山人:脚長おじさん、ヤマボウシ 2人

神6時30分ー高住神社8時30分ー北岳ー中岳ー南岳ー裏英彦山ー籠り水峠ーケルンの谷−高住神社

 
男女6人のパーティとケルンの谷手前ですれ違う、可成りのベテランと思えた。
 籠り水からはルートは荒れておりルートを見落としがち、踏み分け道も可成りあり。
 要注意です!





                                    ガスの中の高住神社



         オオヤマレンゲ   県が木枠を設定していた
         少しはやかった、開花まであと10日ぐらい


      
      北岳岩峰に咲くベニドウダン


                 白ドウダン


                 登山道


                 北岳付近


            おなじく ヤマボウシ(ヨタヨタ)


               縦走路のブナ林


          ヒロハナテンナンショウ(絶滅危惧種)


              取り敢えず 中岳にて


                  南岳


                南岳を下る


                 材木岩


           
鬼杉上部300mが裏英彦山の分岐


                籠り水峠への道標


                裏英彦山ルート


               苔むしたルート


                 籠り水峠


                 垂水の壷

              これからケルンの谷へ
      そこからルートを間違え 再び南岳の晏部へでてしまった。
      疲れも有り、ルートが可笑しいと気づくべきであった。
              ー次回、リベンジー         


           ヒコサンヒメシャラ ホテルの前で

      

   高住神社の加代子さんから紅茶とお菓子のセットをご馳走になった。
        疲れた体には最高のプレゼントでした。

   シャクナゲ荘で風呂に入り、英彦山の花のS先生をおお訪ねして帰宅