残雪の尾根歩き2011/02/27 18:57

2011年2月22日(火)残雪の矢筈峠ー椎原峠の尾根歩きへ
ルート:椎原登山口ー車谷ー矢筈峠ー椎原峠ー登山口
積雪60センチ前後、途中軽アイゼン装備
尾根は灌木が雪で倒れて薮漕ぎ状態、悪銭苦闘
けれども風もなく、暖かい日でした。雪と青空のコントラストがすばらしい山歩きでした。

メンバー Sさん、カッパ君、ヤマボウシ 3名
所用時間 6時間










雪に寝転がるカッパ君 きもちよさそー


背振山系 小爪峠2011/02/07 12:00

2011年2月6日(日) Mさんと小爪峠へ
湯の野ー小爪登山口ー小爪沢ー右俣ー西山の分岐ー縦走路ー小爪峠ー小爪沢ー登山口
積雪1メートル 大雪の小爪沢であった。
ルートをストックで確認しながら登っていったが、積雪のため右俣へルートを間違ってしまった。
西山ルートに出たのでをラッセルして金山の縦走路へ 小爪峠まで4期間30分かかった。
縦走路もトレースはあるものの、脚がすっぽり埋まってしまう。
下りもトレースのない雪道をラッセルしながら、小爪沢に入り登山口へ(2時間)
下りでスノシュー継体の男女2人つれに追いついた。


            小爪沢 この雪の状態はまだ良い方

           西山のルートを金山の縦走路へ
          この後膝上までの雪にラッセルが続く
          ワンゲル先輩Tさんのトレースあり  


           予定より遅れて13時に小爪峠へ 
 
              Tさんのラーメン料理

         今年ほど程雪の多いとしは経験できないであろう  
         T先生に貰った尻皮が雪の上で役にたった。


背振山系の雪景色2011/02/07 08:28

2011年2月1日 前日に雪が降ったので背振山の雪の観賞に。冬タイヤにチェーン携帯しましたがチェーンは不要でした。

         背振山頂 積雪80センチ 気温マイナス2度
         風が無かったので寒さは感じなかった。

            背振山頂より気象レーダー

        山頂より矢筈峠への道 標識もすっぽり雪にうもれていた

             背振登山道付近の脊振林道
    
                 雪景色

              青空に樹氷が美しい


背振雪景色2011/02/07 08:05

2010年12月31日 雪景色
こんなに雪の覆われた背振案軽もめづらしい。天山スキー場への道のりで撮影


雪の三瀬峠、通行止めとなっていたが、あえて撮影のため通行した。
積雪50センチ



脊振山系道標設置作業2010/11/01 17:00

10月25日(日)雨の日の作業になりました。
小爪登山口 1本
椎原峠西  1本
椎原峠付近水場との分岐 1本
合計3本設置
参加者 西南大ワンゲル10名、OB3名、早良区役所2名 合計15名
帰りに冷えた体を『曲渕うどん店』で暖めました。
         ーお疲れでしたー


7月の土砂崩れで流れてしまい、道路の反対川に設置。何とか登山道に邪魔にならないよう配慮しています。

     なかなか設置ポイントが決まらない(岩や土管があったりで)
 
            現役の女子大生も大工仕事

         ラチェットを使ってネジ釘を絞めています


          小爪新橋の登山口にて、雨の記念撮影
          早く下りたいー


        三瀬旧道から脊振林道へ回り込み、椎原峠西へ車で上がる。
        途中、猪が車の前を横切っていった。


            椎原峠直下お水場との分岐に設置


           女子大生も頑張って設置。。




         設置が終わって記念撮影、西南大OGもいます


        区役所、的野さんから暖かいコヒーのごちそうに


    今日の全てが終わってからの記念撮影、疲れています(昼食まえす)
        ーおつかれでしたー 早く暖かいうどんが食べたい
      
        これで一先ず道標は設置完了、3年がかりでした。
        あとは、太鼓岩の表示を残すのみに。




脊振山系道標設置作業2010/10/17 04:00

2010年10月16日(土)脊振山系に追加で道標を設置、車谷と椎原峠の起点、椎原登山口、椎原峠ルート、野河内渓谷に案内版を新しく設置してきました。
靍田早良区長、以下区役所職員、地元曲渕の方、西南大ワンゲルが参加して設置作業を行いました。当日はRKB今日感テレビの取材もはいりました。


       


  10月13日、14、15日と3日がかりで2000×1500の案内版作成
  2日の予定が3日間要した。
  写真は地図の面取り作業
  分割して印刷された原図を対婦負にならべてゆく

          ワンゲル平さん、七田さん


        全体の地図が出来上がり、面取り作業へ
        ワンゲル七田さん、ユキノちゃん

 
  面取り作業
  早良区役所の中川係長(左上)、的野さん(左)、ワンゲルのユキノちゃん

        意外に熱心? トリーマーで彫るワンゲル大櫛さん
        
            2010年10月16日(土)
         2000×1500の案内板の組み立て作業
   ワンゲル女子も設置作業に参加、ラチェットでネジ釘を絞めています
  <設置作業参加> ワンゲル現役10名、OB3名、西南大OB1名、山ガール1名



           テレビ局も作業を撮影、これが山ガール


     固定作業、固定には川原の大小の石を敷き詰めて固定しています



             何とか無事に固定できました


                感動の記念撮影


           地図全体、#GはAに後で変更しました

          #Aの地図を椎原登山口へ移動し設置


            穴堀は石が出て来て、苦労する
   
                 固定作業


              設置完了、記念撮影

小爪沢へ向かうが、林道は大変な土砂崩れで完全に道を塞がれて断念、来週の設置は
登山口から歩いて設置へ変更しました。本日は是にて一件落着
ご苦労様でした。

ワンゲルの1年生は初めての経験で帰りの車のなかですやすや。
お昼は曲渕公民館で地元の方の炊き出しで鶏飯のおにぎり、デザートも色々有り贅沢な昼ご飯となりました。最高は握り6コの学生も。
              ーご苦労様でしたー



脊振山系 車谷2010/07/07 18:27

 ○7月7日(水) ワンゲルの後輩 大櫛君を誘って車谷へ
 ○天気 曇り 気温 登山口25度
  登山開始 8時15分
 ○ルート 林道の上へ車で上がり、沢沿いから登山道へ入る
    車ー矢筈峠ー気象レーダー アパッチ砦ー太鼓岩ー矢筈峠ー車
 ○すっかり夏で沢詰が恋しくなる、来週から沢登りだ 

        
          ヤマアジサイが咲き誇る登山道

       
          ヤマホトトギスが咲き始めた

    
          ヤマボウシが1本のみ満開中

    
             ヤマボウシと脊振山


      気象レーダーで一休み 風が気持ちよく鶯がないていた

    
        アパッチ砦よりヤマツツジ 脊振山バックに


 今日は太鼓岩に降りてみた 下り20分と書いてあるが10分で届いた
 太鼓岩の標識はなかった。飛んでみて太鼓岩と判った。
 太鼓の響きがする。

   
             太鼓岩全景


             オカトラノオ(尾根にて)

 
              ウツボ草(尾根にて)

  
       上  沢で汗を流す、天然のクラーの風が気持ちいい 
       下


井原山2010/07/02 13:03

今日、7月2日(金) 梅雨の晴れ間に井原山へ久しぶりに出かける。キツネノカミソリの開花が間近なのも気になる。ヤマツツジ、ヤマボウシなど山頂は賑わっていた。誰もいないガスの中の山頂は、風も吹いていたが、寒くなく心地良い風でもあった。ヤマボウシがあちこちに白い花を付けていた中に、ヤマツツジの低木も雰囲気を盛り上げていた。しばらく山頂にこの雰囲気を味わった。
キツネノカミソリの茎は全く見当たらず、今年は開花が相当遅れるかも。

帰りに瑞梅寺の山の家による、新人さん(男性)が今月から週2回勤務するとか

<ルート>:キトク橋ー水無し駐車場ー水無し渓谷ー山頂ー雷山別れー水無し別      れー水無し駐車場 3時間余


 
       水無し渓谷 丸太が新しく追加で架けられていた。

         
         木いちごのお出迎え 5粒ほど口にする
         酸味が口の中に広がった。


          やっとヤマアジサイが咲き始めた


            マタタビの花が真っ盛り

     
         マタタビの葉 夏になると一時的に白くなる     


            マタタビの花 UP


                       環境省の告知版 盗掘が絶えない


         黄色があざやかなハンカイソウ(キク科)


         ガスの中にひっそりとヤマツツジ


           井原山頂のヤマツツジ

  
          ヤマボウシとヤマツツジのコラボ


              ヤマボウシ


          糸島見台 そよ風峠とも私は呼んでいる。

2010/06/23 08:36

蛍
昨夜、蛍の撮影に行く
場所:石釜ー曲渕水源地
時間:20時ー21時
天気:小雨

田んぼ脇の車道におりて撮影を試みる、感度と露出を変えての撮影。シャッターはバルブ(30ー60秒) ISO400 。1600では明るすぎた。闇夜にピント合わせは苦労、ヘッドライトをとばして何とかマニュアルで合わせる。カジカの無く静かな夜の沢の光景であった。もっと早い時間にきて撮影ポイントを確認してお置くべきでした。

脊振山系 やまぼうし2010/06/16 19:48

           脊振讃歌 6月16日       
       車谷ー気象レーダーーアパッチ砦(鬼の広場)


       
         ヤマアジサイは開花準備中 6月末開花予想

        
           タニソバ 夏の準備中


          タツナミソウ(花が浪の様にみえる)

      
          ワサビが生き延びている
        

        6月の花 ナルコユリ(鳴子百合)

 
                 車 谷


         矢筈峠へのガレバを登る登山者


      気象レダーより脊振山頂展望 下の白いのはヤマボウシ


         金山を望む 右下の白いのはヤマボウシ


            尾根に咲くヤマボウシ



       ツタウルシ 触ると全身にかぶれが出来る:危険!

  
         沢沿いでサイハイランが咲いていた

       
       秘密の基地のコクラン 開花前(下に蕾が見える)