小爪沢2010/09/01 15:24

         2010年8月31日(火)
            小爪沢

気になっていた、小爪沢に単独入渓

ルート:新小爪橋ー小爪沢ー矢筈峠ー登山道ー新小爪橋
    (車は登山口に止める)
所用時間 登り3時間(休憩含む)
     下り1時間30分


小爪峠の道標(#11)の手直しと、下草狩りをしてきた。

沢は濁流に洗われた後があちこちにに出現、登山道も処どころ崩落していた。
しかし、沢は土砂が流されて、川底の石が現れ見事な沢に変化していた。
ここ15年間で初めて見る光景であった。
洗い谷より見事なポイントと化してした様に思えた。

※下りは石がゴロゴロで可成り注意を要する


             入渓近くの沢
            滝がダイナミック




   
           複雑な滝も現れてきた



               源流が近づいてきた


     
      昨年建てた道標(21−1)が土砂崩れに巻き込まれて
      跡形も無くなっていた。
      
       道標設置写真 せっかく建てたのに。。。
       クスン!

       
       道標完成写真→今はなかとばい

☆下りの登山道沿いの第1の窯で、チョッキを脱いで肩までザブン、頭から滝のシャワーを浴びる:これが最高なのだ! 今回は全裸ではありませんでした。

☆デジカメを忘れてきたので携帯電話のカメラ利用→優れもので防水対応でした
 帰宅して保存用メディアを購入し、パソコンにインストール。

小爪沢22010/09/13 20:04

            2010年9月11日 小爪沢

ルート: 湯の野ー小爪登山口(車)ー新小爪端(入渓)ー小爪峠ー登山口

メンバー:男性 T さん、  O さん、  M さん、  Sさん、 やまぼうし 
     女性 エミ嬢、T奥さん、aiko嬢(初参加、沢靴購入)
     計8名

所用時間 登り 3時間30分
     下り 1時間30分 


            いきなり魅力ある渕へ

          
         大滝に  右手に道標#22がある


       砂防ダム上部 完全に石で埋まってしまっている

       
             コヒーブレイク
              
        風呂に入ってるのでは有りませんが
        気持ちいい。。Oさん,Mさん


             この滝も魅力的

            



            初めてのaiko嬢も頑張る


       この滝も何度となく撮影に来た場所、写真集にも掲載
       します。記念撮影(セルフタイマー)


            時々、蛇行も見られる


           2度目のT奥さん頑張る


         つばき沢へ、10mのなめ滝が美しい
         何度も撮影に訪れた場所です


     なめ滝で記念撮影 下の窯は濁流に洗われて、消滅していた


     ワサビ沢を通過、道標は濁流に負けずに残ってくれてました
     これから登山道は沢を詰めるしかない 


       今回も水滴でデジカメダウン、写真はこれまで。
        Oさんのカメラで、源流が近づいて来た
        (セルフタイマー)


      ●一先ず今年の夏のヤマボウシ登山学校は終了!
       楽しい夏でした。

      ●帰りは千石の郷で♨

      ●皆さんの感想  小爪沢が一番魅了しました。
       うん〜 長い沢でしたが脊振山系で一番の沢と思えた。
       aiko嬢よく頑張りました、お疲れさんでした。

      ☆登山道は崩落しているので、初心者の登山は注意を要します。
       くれぐれもご注意を。

洗谷2010/09/19 10:19

2010年9月18日(土) 腫れ 夏日
メンバー Mさん   T さん(ワンゲル学生)やまぼうし 3名
登山口 8時20分発
ルート 洗谷ー縦走路ー井原山ーアンの滝上部ーアンの滝ー林道ー取り付き
時間  洗谷ー縦走路 1時30分 井原山まで2時間
    下り 1時間30分(食事込み)
    林道 35分






            沢に入らず、登山道を歩く事に
       団体さんが入ったと思われる後が随所に見られた(ケルン)

               ツクシミカエリソウ


           男性的な五段滝にた(光源氏滝)


             洗谷で一番美しい 二段滝(デルタ滝)


              二段滝の横をよじ登る 

       源流を詰める 心配していたスズメ蜂には遭遇しなかった

                尾根に出る


          井原山頂にて 後ろに蝶が飛んでいる

            ツルニンジン(小ぶりでした)

          アンの滝にて昼食 冷風が心地よかった
            思わず頭から滝の水を被る

         林道を歩く事35分で車にたどり着く

                ツリフネソウ
                 
                 ゲンノショウコ  


      林道歩きは脚の底が痛くなる、ワンゲル時代を思い出す
      シャバ歩きは疲れる