茂木街道2010/12/14 12:48

          2010年12月12日(日)
     副岡天神バスセンターより7時の長崎ノンストップ
     バスにて長崎へ。
 長崎駅前で竹ちゃんと合流、大波止のターミナルで『五色うどん」を食して、徒歩(かち)にて銅座をぶらり、茂木街道へ。

      ゆるい坂道から峠越えで茂木へ入る。

               日本で最初のガス灯
       
              これより茂木街道へ

             
             ①高島秋帆の旧家あと
  
              ②
             ③

         
            冬の日差しが長くて暖かい

    
             まだ現役の懐かしいポスト

             茂木街道(上小島)より愛宕山方面 
         
     
               切り通しの新道


          田上の交差点 香焼、野母崎方面へ


               茂木の田園風景


          茂木の切り通し 難工事だったらしい
 

          茂木の風景 のんびり感が漂っていた


          茂木港 遠景は雲仙 天草まで1時間10分
      
               脚が短い
          

            子供と戯れる竹ちゃん


         野良猫とも友達に、あげた飴をしゃぶっている。
         やせていて体重がかるかった。


        原爆記念碑、ここまで被災者が逃げて来て介抱のかいも無く敢えなく
        多くの人が息絶えたとある。
        子供が教えてくれた。


         てくてく旅、記念撮影 赤いポストはあちこちにみられた。
         昭和の匂いがした。


            一口香本店 本物はうまい
        2時間余のてくてく旅も帰りはバスで20分だった。
        日帰りの他旅であったが、のんびりした旅でした。

      (茂木の料理屋で2人だけの忘年会をした。いま一の料理屋でした。)

浦上街道2010/05/18 13:08

片足の鳥居ちかくの浦上街道
浦上街道:長崎市坂本町(NHKの近く)ー浦上ー時津 までの街道があります。鄙びた昭和の街筋を歩ける街道です。
外人墓地、浦上天主堂、赤迫から滑石をすぎ、時津の国道を歩きます。時津の『サバ腐らせ石』と奇妙な名前が付く岩があります。いつか落ちそうな蝋燭岩に似た岩で、岩のトッペンがいつ落ちるか、いつ落ちるかと行商の魚屋が見ている内、サバが腐ったという言われとのこと。のんびり歩いて3時間弱の街道歩きが出来ます。時津にも当時の建物が残っています。
近くにスーパー銭湯があります。
時津の湊は26聖人が彼杵から船で送られて、上陸し刑場へ最後の旅をした処です。

熊野古道2010/05/18 12:10

大門坂をあるく女性の古風な一場面
熊野古道に魅せられて、娘夫婦の自宅:四日市市より車で高速を乗り継ぎ、熊野灘沿いをひたすら走り、休憩(道の駅)を入れて4時間余で那智の滝まで辿り着きました。春休みを過ぎていました関係で、那智は混雑も無く駐車場に止めることが出来ました。(1日500円)駐車場は400円や、お土産屋など無料の所もありました。
熊野灘の御七里が浜は22kmの海岸線は日本一だそうで、白い波が青い海にひたすら寄せては返していました。
那智の古道:大門坂では古風な一場面も見る事ができました。

期日 2010年4月18日
四日市ー尾鷲ー新宮ー那智の滝ー熊野速玉大社ー四日市
名物:秋刀魚寿司 鯖寿司 碁石

関市の旧東海道2010/05/18 11:42

関市の夕景
三重県関市に旧東海道の街並が残されているのを知り、娘夫婦の自宅:四日市市から車で30分、関の道の駅から旧街道へ。
街並は1.8kmわたり、江戸時代の街並が続いています。映画のセットと勘違いする程、街は保存されており、観光ずれしていないのも魅力でした。訪れたのは夕刻でしたが、街灯の明かりが古い街並をかもしていたのも魅力的でした。
また隣町、亀山市も武家屋敷や亀山城一帯は、当時の佇まいを楽しむ事ができます。
亀山市の教育員会から立派な旧街道のパンフレットが出されています。亀山、関、鈴田峠編:各別冊 JR亀山駅の観光案内所で入手できます。(無料でした)
他、鈴鹿市を含む市町村は旧東海道を保存しており、また本陣跡を無料で公開している個人の家もあり、水戸、尾張など各大名の宿帳も見る事ができました。

長崎街道てくてく歩き旅2010/05/18 11:19

北九州市黒崎の曲里の松並木
龍馬やシーボルトが歩いてであろう、長崎の日見峠から長崎市内をながめて見たいとの発想で、気軽に歩いた日見峠越えが、いつの間にか小倉まで竹尾さん(竹ちゃん)と歩く事になりました。
2005年12月11日〜2009年4月13日まで3年余の旅でした。長崎の友人と福岡から出向いて歩き、また途中で合流し思いのまま歩いた旅でした。途中、佐賀ではワンゲルの友人;鹿児島さんが出迎えてくれ、北九州市ではワンゲルの友人:岡さんと一緒に歩くことになりました。鳥栖、原田、冷水峠は小郡在住で青春の門の田中さんと歩いています。(何も残されていない国道はバスを利用しました)
古い街並歩きや、友人との会話、地元の方との話が楽しみました。
○長崎ー小倉 276.6km 25宿