脊振クリーンアップ登山2010/06/07 06:22

6月6日(日)脊振山系でクリーンアップ登山が行われました。
天気に恵まれ、多くの参加者で賑わいました。
最年少は5歳の女の子で、小1年生、小学生なども参加し、自然環境に対する意識の高揚が見られました。
このルートはゴミが少ないと思っていましたが、ゴミ袋が一杯になっていました。

主催 西南学院大学ワンダーフォーゲル部
後援 福岡市早良区役所
参加人数 約50名(関係者含む)

脊振クリーンアップ登山2010/06/08 17:53

6月7日 西日本新聞の朝刊 都市圏版に脊振クリーンアップ登山の記事が掲載されています。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/176809

洗谷溯行2010/06/10 22:27



         工事中の林道に駐車スペースあり


         取り付きの橋 右手から沢道に入る
         かじかが鳴いていた。

       
              ナルコユリ


    トチバニンジンが実を付けていた。夏には赤く大きな実に育つ


         洗谷 沢の入り口の釜 上部に木橋がある
         釜の様子は時として変貌する


                            美しいナメ滝が続く


              勇壮な5段滝


     5段滝の脇をガレバのロープを頼りに登る 約15メートル


       第2のロープ そばのナメ滝からも攻められる


          沢の途中の水場 ほっと一息できる


         美しい2段滝、ザイルを使って攻める。

登山道は右脇から、登りつめるとナメ滝が続き、源流を通り抜けて雷山ー井原の尾根に出る。井原山まで一つのピークを超えて約40分くらいである。360度の視界が待っている。


6月9日(水)久しぶりに洗谷にはいる。彼女(ヤマボウシ)に会いたくて沢に入ったが、場所が判らずじまいで、結局、会えなかった。可憐な彼女なのに残念。(場所を忘れてしまった)2段滝で滝のしぶきを浴びながらトコロテンを食べて下山した。取り付き点:気温19度 夏の花、シシウドが咲いていた。

脊振山系 やまぼうし2010/06/16 19:48

           脊振讃歌 6月16日       
       車谷ー気象レーダーーアパッチ砦(鬼の広場)


       
         ヤマアジサイは開花準備中 6月末開花予想

        
           タニソバ 夏の準備中


          タツナミソウ(花が浪の様にみえる)

      
          ワサビが生き延びている
        

        6月の花 ナルコユリ(鳴子百合)

 
                 車 谷


         矢筈峠へのガレバを登る登山者


      気象レダーより脊振山頂展望 下の白いのはヤマボウシ


         金山を望む 右下の白いのはヤマボウシ


            尾根に咲くヤマボウシ



       ツタウルシ 触ると全身にかぶれが出来る:危険!

  
         沢沿いでサイハイランが咲いていた

       
       秘密の基地のコクラン 開花前(下に蕾が見える)

キノコの会2010/06/21 16:05

        6月19日(土)コノコの観察会 
        場所 福岡県県民の森キャンプ場周辺
        目的 この時期に見られるタマゴタケ観察
        天気 曇りのち/雨  10時〜14時
        参加者 13名


           
            吉國会長より朝礼 生憎の雨模様


                霊芝    

          
          サラエノハラタケ 裏は茶色


       収穫一覧 タマゴタケは見られなかった(雨が少ない)


       ツルタケ(テングサタケ科):下に壷がある
       ハツ:毒
       ツエタケ:食
       イボガサタケ(ベニタケ科):毒
       キクラゲ
       マゴノカイジャクシ(マンネンタケ科):霊芝
       他。。
       キノコはいつ見ても良く判りません、毒キノコが圧倒的に多いと       のこと
       
          

2010/06/23 08:36

蛍
昨夜、蛍の撮影に行く
場所:石釜ー曲渕水源地
時間:20時ー21時
天気:小雨

田んぼ脇の車道におりて撮影を試みる、感度と露出を変えての撮影。シャッターはバルブ(30ー60秒) ISO400 。1600では明るすぎた。闇夜にピント合わせは苦労、ヘッドライトをとばして何とかマニュアルで合わせる。カジカの無く静かな夜の沢の光景であった。もっと早い時間にきて撮影ポイントを確認してお置くべきでした。

英彦山2010/06/25 11:58

2010年6月24日(木) オオヤマレンゲを見たくなり、友人を誘って英彦山へ出向いた。青春時代に歩き回った思い出の地、英彦山である。梅雨の中日で何とか晴れマークで、天気も持ってくれた。
英彦山駐車場ー奉幤殿ー大南不動ー鬼杉ー南岳ー中岳ー北岳ー豊前坊ースキー場ー駐車場  
ゆっくり歩いて約6時間の行程でした。帰りは、しゃくなげ荘で♨に入り汗を流し、一息ついて岐路に。
   

          鬼杉へのコースから奉幤殿を望む

     
          衣が池 古くからあるようです

     
      ツチアケビ(開花まえ、秋にはソーセージ状の実が付く)

      
             鬼杉への分岐

        
           立ち枯れが絵になる?

       
      懐かしい鬼杉にて、昔は訪れる人も多かった。
      根を保護するためにロープや展望所が作られていました。
             <武ちゃんと私>

        
                材木石

       
         このコースはやたらと鎖場が多い

             
                 紅ドウダン

              
               マタタビの花

           
              クサアジサイ
       イワガラミかと思ったが、顎が4枚で確認できた

       
                南岳山頂 
     展望はきかない、展望所はあるが立ち入り禁止になっている

    
       中岳(上宮 無人)、宮が地震の被害で痛々しい 


      中岳ー北岳ルート 台風の被害でブナ林が草原化しつつある。
      鹿の被害から守るため若い樹木が網で保護されている。


             オオヤマレンゲ1
やっとお目にかかれた、落ちていたゴミを拾って顔を上げると、目の前に咲いていた。良い事をすれば神も捨てたものじゃない。
         
              オオヤマレンゲ2


            オオヤマレンゲ3

       
           オオヤマレンゲ(アップ)


             オオヤマレンゲ(蕾)

      
            英彦山ヒメシャラの花


           英彦山ヒメシャラの落花


         望雲台 若者3人が登っていた


          イワタバコの葉 夏に花を付ける

      
            蝋燭岩の側を下る

  
        英彦山ヒメシャラ(高住神社境内に咲いていた)

東北だより2010/06/29 10:54

八甲田と思われる写真が秋田の明美チャンから送られてきた。東北は今が花盛りとか。写真は千招ヶ原


八甲田

英彦山2010/06/29 11:41

ミツバ
英彦山の山歩きで見かけた花、ムサシアブミに形が似ているが、葉の大きさが違うので、別名と思い、英彦山の花の作者:埼山先生にお尋ねしたところ、ミツバテンナンショウと連絡を頂いた。ミツバテンナンショウは英彦山で林の中でみられる。
また先生は85歳で英彦山と平尾台の苔の研究に励んでいますとのこと。

コントラバス2010/06/30 18:28

今日、6月30日(水)福岡市大堀のミニコンサート会場で九州交響楽団コントラバス首席奏者 深沢 功氏のリハーサルを撮影させてもらいました。
プロの演奏者を目の前にカメラのシャッターを切り続けました。
出来るだけストロボを使わず自然光のみで撮影を試みました。
ライブ会場でありまししたが、意外と音響は良かったです。プロの演奏に浸りながらの撮影でした。目がつかれました。
カメラ:ニコンD90 タムロン18−200ズーム ISO400,800,1600


     
        コントラバス:深沢 功  ピアノ:小柳厚子 

        
              深沢 功氏

           
            ビオラ:山下典道氏

         
               深沢 功氏