井原山2010/07/02 13:03

今日、7月2日(金) 梅雨の晴れ間に井原山へ久しぶりに出かける。キツネノカミソリの開花が間近なのも気になる。ヤマツツジ、ヤマボウシなど山頂は賑わっていた。誰もいないガスの中の山頂は、風も吹いていたが、寒くなく心地良い風でもあった。ヤマボウシがあちこちに白い花を付けていた中に、ヤマツツジの低木も雰囲気を盛り上げていた。しばらく山頂にこの雰囲気を味わった。
キツネノカミソリの茎は全く見当たらず、今年は開花が相当遅れるかも。

帰りに瑞梅寺の山の家による、新人さん(男性)が今月から週2回勤務するとか

<ルート>:キトク橋ー水無し駐車場ー水無し渓谷ー山頂ー雷山別れー水無し別      れー水無し駐車場 3時間余


 
       水無し渓谷 丸太が新しく追加で架けられていた。

         
         木いちごのお出迎え 5粒ほど口にする
         酸味が口の中に広がった。


          やっとヤマアジサイが咲き始めた


            マタタビの花が真っ盛り

     
         マタタビの葉 夏になると一時的に白くなる     


            マタタビの花 UP


                       環境省の告知版 盗掘が絶えない


         黄色があざやかなハンカイソウ(キク科)


         ガスの中にひっそりとヤマツツジ


           井原山頂のヤマツツジ

  
          ヤマボウシとヤマツツジのコラボ


              ヤマボウシ


          糸島見台 そよ風峠とも私は呼んでいる。

脊振山系 車谷2010/07/07 18:27

 ○7月7日(水) ワンゲルの後輩 大櫛君を誘って車谷へ
 ○天気 曇り 気温 登山口25度
  登山開始 8時15分
 ○ルート 林道の上へ車で上がり、沢沿いから登山道へ入る
    車ー矢筈峠ー気象レーダー アパッチ砦ー太鼓岩ー矢筈峠ー車
 ○すっかり夏で沢詰が恋しくなる、来週から沢登りだ 

        
          ヤマアジサイが咲き誇る登山道

       
          ヤマホトトギスが咲き始めた

    
          ヤマボウシが1本のみ満開中

    
             ヤマボウシと脊振山


      気象レーダーで一休み 風が気持ちよく鶯がないていた

    
        アパッチ砦よりヤマツツジ 脊振山バックに


 今日は太鼓岩に降りてみた 下り20分と書いてあるが10分で届いた
 太鼓岩の標識はなかった。飛んでみて太鼓岩と判った。
 太鼓の響きがする。

   
             太鼓岩全景


             オカトラノオ(尾根にて)

 
              ウツボ草(尾根にて)

  
       上  沢で汗を流す、天然のクラーの風が気持ちいい 
       下


キノコの観察会2010/07/19 18:38

7月18日(日)
場所 立花山
集合時間 9時30分 立花山登山口
参加者 12名
夏のキノコを求めて。。
梅雨あけて最初の日曜日、炎天下の観察会でしたが、立花山の原生林のお蔭で
比較的日陰での歩きでした。


             立花山登山案内図
             少し汚れていた

     そうそうに現れた、キヌガサタケ 時間と共に萎んでくる



      キヌガサタケの撮影する山崎さん この日は麦わら帽子



        立花山山頂でくつろぐ登山者、日陰でのんびり

        
        山頂より福岡市展望 抜群の展望場所

    
    小呂島まで見る事が出来た、この写真では霞んでいて見えない


       収穫したキノコの名前の勉強会 吉國会長の熱弁


            記念撮影 逆光でした


        怪しげな形のキノコ発見 ヤマドリ



             ナカグロモリノタケ


       三日月山の登山道で色々出て来た、なんだ、うーん
   


       登山口に降りて来て最終確認 毒キノコが多かった
       15時30分終了 暑かったなー。。
       

椎原川 溯行2010/07/20 01:16

7月19日(祝) 昨日のキノコ観察会の疲れもとれ、2010年の初入渓を試みる。
椎原バス停より板谷峠方面へ上がり、涼山泊跡に車を止め、入渓地点を探す。
安全祈願をして涼山泊下の田んぼの水の取り入れ口から沢へ。

今年は雨が多かったせいか、水量多し。

しばらくは沢の魅力を感じて歩いたが、途中から流木が多くなって断念した。

草刈りをしていた農家の女性に声をかけてこの先はどうなっているか訪ねる。ほお被りを取った顔は美しい色白の女性でした(男女の親子での草刈り中)
昔は小さな沢であったと。

1時間近くの溯行でした。
海の日の暑い1日、親子で沢遊びをする光景もみられた。


            入渓直後の沢

 
            オニヤンマも激励に

 
         しばらくして倒木が現れてきた


         ビバーのダム状態 ここで断念


       右俣 これから先は田の取り入れ用の沢となる


         荒谷付近の車道横にヒオオウギが咲いていた

沢詰め2010/07/22 18:10

       2010.7.22(木) 坊主が滝上部の沢へ入渓 

     左俣ー金山縦走路ー金山ー登山口 約5時間の旅でした。
     
          Tさん、O君、ヤマボウシ


       

              坊主が滝へ

      
 
          坊主が滝の観音様へ安全祈願 

       
           山小屋前の窯にて記念撮影


       
             滝滑りを楽しむ2人

      
            今日が初沢詰めのO君
          溺れかけていないようです、大丈夫かな

        
             ベテランのTさん



              男滝の前にて






             1の堰をまいて


              岩肌が奇麗



           蝦蟇を捕まえて喜ぶTさん


         おとなしい、暴れもしない


       
               中間地点        


        初心者O君もガンバル 大学の一番下の後輩です


       
      左俣から尾根へ ここでカメラ水濡れのため動作せず。

 カメラは帰宅して、ドライヤーで乾かしエアコンで除湿にし長時間乾燥。
 何とか動作状態へ。液晶部に水分が入り込んでいたが何とか除湿できた。
 元、電気業界勤務の経験が生きた。