洗谷溯行 ― 2010/06/10 22:27

工事中の林道に駐車スペースあり

取り付きの橋 右手から沢道に入る
かじかが鳴いていた。

ナルコユリ

トチバニンジンが実を付けていた。夏には赤く大きな実に育つ

洗谷 沢の入り口の釜 上部に木橋がある
釜の様子は時として変貌する

美しいナメ滝が続く

勇壮な5段滝

5段滝の脇をガレバのロープを頼りに登る 約15メートル

第2のロープ そばのナメ滝からも攻められる

沢の途中の水場 ほっと一息できる

美しい2段滝、ザイルを使って攻める。
登山道は右脇から、登りつめるとナメ滝が続き、源流を通り抜けて雷山ー井原の尾根に出る。井原山まで一つのピークを超えて約40分くらいである。360度の視界が待っている。
6月9日(水)久しぶりに洗谷にはいる。彼女(ヤマボウシ)に会いたくて沢に入ったが、場所が判らずじまいで、結局、会えなかった。可憐な彼女なのに残念。(場所を忘れてしまった)2段滝で滝のしぶきを浴びながらトコロテンを食べて下山した。取り付き点:気温19度 夏の花、シシウドが咲いていた。
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